下地補修工事は、建物本体(コンクリート)のひび割れ、鉄筋爆裂、欠損、浮きなどを補修し、建物の寿命を延ばすと共に、その後に行う「塗装工事」「防水工事」においての仕上がりに大きく影響する工事です。 どんなに良い塗装材や防水材を用いても、この躯体補修をしっかりしなければ建物を保護する事はできなくなってしまうので、非常に重要な工事です。
1、打診調査により欠損部分の調査します。
2、欠損箇所をマーキングします。
3、天井面補修用のエポキシ樹脂モルタルを使用します。